完成!完熟南高梅の自家製梅酒

昨年6月のある日、築地の青果市場の馴染みの店で見つけた紀州の南高梅。東京の人は梅酒と聞くと青梅と思うだろう。しかし、手にとって香ってみればすぐに分かる。完熟南高梅の香りの強さが青梅とは比べ物にならないことが。
店の親父さんの言うところ、関東では元々、東京の青梅市など、青梅の木が沢山なっていて馴染みが深いから、梅酒によく青梅が使われるが、そもそも南高梅の方が味も香りも強いのだとか。
黄色くてほんのり赤みがかっているもの程良い梅だと聞き、店にバラで売っているものの中から一個一個手にとって見て香り、なるべく良いものを選んで買ってきた。店に帰ってきてビニール開けた時の香りのよいこと!
梅酒のレシピは通常、梅が1㎏、焼酎1升、氷砂糖1㎏なのだが、当店では梅が1㎏、焼酎1升、氷砂糖0・5㎏の甘さ控えめの配分にした。 瓶の中に梅と氷砂糖を少しずつ少しずつ順番に並べて入れていき、全部入ったら焼酎を注ぐ。なぜ氷砂糖なのかというと、ふつうの砂糖だとすぐに全部溶けてしまうのに対し、氷砂糖はじっくりと時間をかけて溶けて梅と焼酎に入っていくからだ。溶けるまで何日かは軽く瓶を横にしたりする程度、溶けたらそれからはまったく何もしないで放置するのがコツだそうだ。
ふつう6月に漬けて十月頃には飲めるのだが、丸一年完全に寝かせ今年6月にいざ開封!飲んでみたが香りも味も最高だ!是非氷を入れてロックで飲んで頂きたい。
焼酎とブランデーの梅酒、二種類をご用意いたしましたので味の違いを楽しんでくださいませ。ブランデーの方は梅が1・5㎏、焼酎1升、氷砂糖0・5㎏

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